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2038年問題とは、日付処理に起因するエラーの一種です。
これは、2038年になると、プログラムがエラーを起こすというもの。
プログラム言語の「C言語」で開発されたプログラムが対象になります。
C言語は、プログラム言語の中で、もっとも基本的なものです。
今はあまり使われることがないですが、以前はプログラムといえばC言語でした。
そんななか、C言語の日付処理の方法が問題があるというのです。
それは、日付処理の桁あふれ。
C言語では、1970年1月1日から日付をカウントしているのです。
で、2038になると(めでたく(笑))桁あふれしてしまうんです。
桁あふれするということは、正確な日付を表現できなくなります。
それだけではなく、プログラムの他の部分も誤動作してしまう可能性もあります。
(あ~恐い)
現在のC言語は、多分改善されているでしょうけど…。
以前開発されたものは、プログラムの修正が必要でしょう。
ていうか、2038年って何歳になっているのだろう。
平成50年だってさ♪
■中古パソコンと『2038年問題』
うーん、中古パソコンにどれだけ関係するのかは未知数ですが…。
とりあえず、2038年までは大丈夫ですよ。
(当たり前??)
2000年問題とは、日付処理に起因するエラーの一種です。
これは、2000年になると、プログラムがエラーを起こすというもの。
1900年代は、プログラムの大半は、年処理を西暦下二桁のみで行っていました。
しかし、このままだと2000年にプログラムがケタ繰り上げ処理がうまくいかなくなる恐れがでてきました。
これはあらゆるコンピューターが対象だったため、大きな社会問題とされました。
この修正に1990年代後半は追われていたようです。
これが2000年問題と呼ばれました。
(Y2K問題とも表記されました)
しかし、実際は2000年になっても大きな問題は起きず過ぎたっちゅー話です。
やっぱり、便利なモノに頼りすぎるといけないって事ですね。
■中古パソコンと『2000年問題』
というわけで、一般向けパソコンでも大きな問題は起きていなかったですね。
まぁ、現在流通している中古パソコンは2000年以降のものなので、問題はないはずですよ。
3Dグラフィックスとは、コンピュータを使って作った立体的な画像です。
立体的な画像なので、なかなかリアルに表現できます。
遠近感はもちろん、光の反射・拡散なども自動的に計算して作画できます。
一見すると写真と見間違うモノもありますよね!
3Dグラフィックスは、パソコンの高い性能を必要とします。
複雑な計算などの処理量が桁外れなので。
■中古パソコンと「3Dグラフィックス」
中古パソコンは、一般的に3Dグラフィックスに不向きといわれています。
性能が最新のモノと比べると劣るので。
しかし、パソコン発売当時のバージョンの3DCGソフトなら、動作可能です。
だって、現役の頃のセットですから。
その代わり、CGソフトの機能もそれなりでしょうが。
3DCGにトライしたいのなら、敢えての中古パソコンもありでしょう。
それでも、ノートパソコンはオススメしません。
ノートパソコンは、グラフィックス能力が弱いので。
それに画面も小さいですし。
1セグメント放送とは、移動端末向けの地上波デジタル放送のこと。
2006年4月放送開始。
通称「ワンセグ」。
地上波デジタル放送と比べ、画面が小さい(解像度が低い)のが難点。
携帯電話でみる分には、問題ないんですけどね。
ゴーストなどの電波障害が起きないのは利点ですね。
それなりにキレイな画像で観ることができます。
ただし、UHF帯の電波なので、受信環境が制限されます。
ビルの中に入ると弱くなるかも。
■中古パソコンと「1セグメント放送」
中古パソコンでも、がんばればワンセグ対応できます。
主な方法は、USBワンセグチューナーをつけることでしょう。
ただし、パソコン古すぎると対応できないかもしれません。
ワンセグチューナーメーカーサイトで確認してから購入してくださいね!