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32ビットカラーとは、画面表示モードのひとつ。
3原色を1024段階で組み合わせて表示。
10億7,374万1,824色を表示できるんですって!
パソコンのスペックによっては表示できるようです。
■中古パソコンと『32ビットカラー』
中古パソコンでは、表示できないこともあります。
特にノートパソコンは、その傾向があります。
本体のスペースの関係で、グラフィックスの性能が良くないので。
でも、デスクトップパソコンなら、アップグレードすれば表示できるようになります。
PCIグラフィックカードを購入して、スロットにさせば実現できますよ!
画面表示にうるさいあなたはぜひチャレンジ!
3原色(赤・青・緑)を256段階で表します。
1677万7216色表示できます。
「フルカラー」または「true color」とも呼ばれます。
一般的にパソコンはこのモードで表示されています。
■中古パソコンと『24ビットカラー』
現行の中古パソコンでは、まず対応しています。
24ビットカラーを心ゆくまでお楽しみください(笑)
パソコンの画面は、RGB(赤・緑・青)の原色を混色して表示させています。
その3原色を32段階の強度で混ぜ合わせるモードです。
32×32×32=32768色の表示となります。
別名「ハイカラー」とも呼ばれています。
■中古パソコンと『16ビットカラー』
中古パソコンでも、現行のものなら16ビットカラーで表示できますよ。
ご安心あれ(笑)
2層記録DVDとは、片面に2つの記録層を持つ記録型DVD。
つまり、一度で二度おいしいDVDですね(??)
まだ分からないですか?
「ひっくり返さなくても、2面記録できる」と言うことです。
もう分かりますよね。
通称「DL」と表示されます。
「DVD+R DL」がそうです。
ていうか、DVDはあまり詳しくありません(笑)
■中古パソコンと「2層記録DVD」
うーん、とりあえず関係ないですよね。
中古パソコンの大半はCD-ROMドライブだけなので(⌒-⌒;)
ま、そのうち中古パソコンでも対応する時代も来るのでしょう。
2HDとは、フロッピーディスクの記録密度の規格のひとつ。
両面高密度とも呼ばれます。
…て、辞典に書いてあったけど、これもめったに呼びません(笑)
記憶容量は、フォーマットによって異なります。
まぁ、1.44MBのものが主流です。
現在、「フロッピーディスク」といえば、2HDタイプですね。
といっても、フロッピーディスク自体が使うことがなくなってきていますけど。
容量が少なすぎますからね。
フロッピーディスクのディスクの読み書きには、条件があります。
フロッピーディスクドライブ(FDD)とフロッピーディスク(FD)の両方が対応していることです。
両方とも2HDに対応していて初めて読み書きできます。
一般的なFDDなら、2HDに対応しているので問題ないですけど。
(ごくまれに古い機器では対応していないことも)
ちなみに2HDのFDは外見で区別できます。
(3.5インチの場合)
2HDタイプのFDには「2HD」って書いてあったり、穴が開いているので。
■中古パソコンと「2HD」
中古パソコンは8割方フロッピーディスクドライブが付いています。
そのほとんどが2HDタイプなので問題ないです。
フロッピーディスク自体も2HDタイプしか売っていないはずです。
だから、迷うことはないでしょう。
僕の2HDフロッピーデビューは、PC-9801VM。
(しかも5インチ(笑))
それまでは、PC-8801mkIISRの2DタイプやMSXの3.5インチ2DDでした。
だから、ちょっと大人になった気分でした。
だって、容量がM(メガ)越えですからね!
(現在のメディアはG(ギガ)越え(約1000倍)しています)
なのになのに、今は使われないなんて…。
年は取りたくないモンですのぅ~。。。