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32ビットCPUとは、一度に32ビットごと処理するCPUのことです。
現行のCPUは、32ビットがメインですね。
ただし、WindowsVISTA対応機種は64ビットCPUを採用していることが多いです。
■中古パソコンと『32ビットCPU』
中古パソコンでは、32ビットCPUがメインです。
最新のパソコンは64ビットCPU搭載機ですが、今のところ問題はありません。
心おきなく32ビットCPUをエンジョイしてください(笑)
16ビットバスとは、1度に16ビットごとに転送できるバスのことです。
バスといっても、市営バスや観光バスではありません。
(当たり前です)
バスは、コンピュータ内部の機器同士の情報ルート。
(詳しくはバスの項)
16ビットバスの代表的なものにISAバスがあります。
■中古パソコンと『16ビットバス』
現行の中古パソコンには搭載されていないはずです。
今は32ビットバスのPCIバスなどに変わってるからです。
PC-9800系などは、ISAバスもあります。
3.5インチFDとは、フロッピーディスクのサイズの規格の一つ。
横幅3.5インチのフロッピーディスク(FD)のことをいいます。
現在主流のFDのサイズですね。
以前は、5インチ・8インチというサイズもありました。
3.5インチのようにプラスチックケースじゃないんですよ。
これらのケースは。
僕からいわせると、丈夫な封筒です(笑)
でも、5インチのFDを見ると切なくなります。
昔のパソコンは5インチでしたから。
PC-8801mkIISRや、PC-9801VMというマシンを持っていたんです。
(今もあるけど)
その5インチFDDの動作音が未だに忘れられないんです。
いかにも、動いてます・やっていますという「ガッチャンガッチャン」が。
あ~ノスタルジック☆
■中古パソコンと『3.5インチFD』
中古パソコンでFDDを搭載していれば、間違いなく3.5インチでしょう。
なにも言いますまい(笑)
3DNow!Professionalとは、浮動小数点演算の高速化する技術。
Enhanced 3DNow!の機能強化版なんですよ。
開発は、AMD社。
AthronXP/Duron以降に搭載されているようです。
CPUメーカー競合のIntel版3DNow!「SSE」の互換命令などが追加されています。
AMD vs Intelの戦いはとても面白くていいと思います(笑)
■中古パソコンと『3DNow!Professional』
まぁ、AthronXP以降なので、そんなに関係ないかな。
中古パソコンって、AMD製のCPU搭載機がまだあまり出回っていないようなので。
そのうち関係あるのかも。
3DNow!とは、浮動小数点演算を高速化する技術です。
米AMD社が開発。
AMD製のCPUに搭載されています。
浮動小数点演算は、極めて小さい数字や大きい数字を扱う演算です。
それを高速化できるということは、3DCGなどのスピードアップに繋がります。
■中古パソコンと『3DNow!』
うーん、AMD製のCPUが搭載されている中古パソコン自体が少ないからなぁ。
メーカーのスペック表を見て3DNow!対応プロセッサと書いてあったら喜んでください(笑)
ていうか、詳しいことは分かりません。
それに、中古パソコンではこだわる必要はないと思いますから。