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3モードFDDとは、記憶容量の違う3種類のFDに対応したFDDのことです。
(FD⇒フロッピーディスク、FDD⇒フロッピーディスクドライブ)
ちなみに各モードは以下の通り。
■720KB(2DD)
PC-9800シリーズ
PC/ATマシン(俗にいうWindowsマシン)
■1.23MB(2HD)
PC-9800シリーズ
■1.44MB(2HD)
PC/ATマシン(俗にいうWindowsマシン)
■中古パソコンと『3モードFDD』
中古パソコンには、3モードFDDは装備されているのでしょうか?
実際よく分かりません。
中古パソコンショップのスペック表には出てこないので。
でも、そこまでこだわる必要もないでしょう。
PC-9800シリーズのデータを読み書きしたい場合以外は。
昔のデータ資産がある人は、3モードFDDにしておきたいところ。
FDDは、デスクトップ機なら、簡単に交換できます。
FDD自体も2千円で買えるので、パーツショップを覗いてみては?
2次キャッシュとは、1次キャッシュとメインメモリーの間にあるCPU内のメモリーです。
1次キャッシュよりもスピードが遅いです。
けど、コストパフォーマンスがいいので、容量は多くとれます。
とりあえずは、2次キャッシュが多ければなんとかなるでしょう。
(なんとかって…)
■中古パソコンと「2次キャッシュ」
中古パソコンのスペック表には、まず表示されません。
マシンスペックにこだわりたいのなら、ちゃんとしたスペック表をゲットしましょう。
メーカーサイトにいくと、たぶん手に入ります。
中古パソコンでそれほどこだわる人はいないと思いますが…(^ー^;A アセアセ
⇒「補助記憶装置」
1次キャッシュとは、CPUコアに一番近くにあるキャッシュメモリ。
当然、CPUに内蔵されています。
この容量が大きいほど、CPUは効率よく処理できるんです。
ただし、容量あたりの単価が高いのが難点。
詳しくは、「キャッシュ」の項で説明する予定です。
■中古パソコンと「1次キャッシュ」
中古パソコンのスペックには、1次キャッシュまでは記載されていません。
その為、メーカーサイトでスペック表を探してくる必要はあります。
ま、中古パソコンに関してはそこまでする必要はないですけどね~。
1次記憶装置とは、メインメモリのことです。
⇒「メインメモリ」