中古パソコンに関するキーワードを網羅した辞典です。
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2DDとは、フロッピーディスクの記録密度の規格のひとつ。
両面倍密度倍トラックとも呼ばれます。
…て、辞典に書いてあったけど、めったに呼びません(笑)
記憶容量は、フォーマットによって異なります。
まぁ、720KBのものが主流です。
―――といっても、今ではほどんど使われていません。
フロッピーディスクドライブ(FDD)とフロッピーディスク(FD)の両方が対応していることが条件です。
両方とも2DDに対応していて初めて読み書きできます。
一般的なFDDなら、2DDに対応しているので問題ないですけど。
ちなみに2DDのFDは外見で区別が付きにくいです。
2HDタイプのFDには「2HD」って書いてあったり、穴が開いていて分かりやすいのですが。
■中古パソコンと「2DD」
2DDしか使えないパソコンって、相当古いですよ。
15年以上前のものでしょう。
僕が中学生の時。
MSXというパソコンにフロッピーディスクドライブユニットを買ったときは感動でした。
初めてのフロッピーディスクでしたから。
その時のフロッピーディスクは、2DDタイプでした。
だから、2DDと聞くと胸がキュンとします(笑)
ていうか、2DDって今時使わないから、ほぼ関係ないです♪
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