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パソコンの画面は、RGB(赤・緑・青)の原色を混色して表示させています。
その3原色を32段階の強度で混ぜ合わせるモードです。
32×32×32=32768色の表示となります。
別名「ハイカラー」とも呼ばれています。
■中古パソコンと『16ビットカラー』
中古パソコンでも、現行のものなら16ビットカラーで表示できますよ。
ご安心あれ(笑)
16ビットOSとは、16ビットCPUのパソコン用のOSのこと。
現在は、32ビットまたは64ビットCPUの時代なので、かなり過去のモノとなっています。
代表的なモノに、MS-DOS、Windows3.1などがあります。
Windows95以降は、32ビットOSとなりました。
が、互換性のため一部に16ビットのコードが残っていました。
(これが暴走の元??)
WindowsMeまでのラインナップは、ビット数が混在していました。
ホームユース向きでは、WindowsXPから32ビットOSに生まれ変わりましたとさ♪
■中古パソコンと『16ビットOS』
16ビットOSがのっている中古パソコンは、16ビットマシンなワケで。
相当昔(15年以上前)のパソコンですね。
こんなパソコンを買う人は、よっぽどマニアックです。
え?間違えて買っちゃった?
そんなヤツおらんでしょ~☆
…マジ??
3.5インチFDとは、フロッピーディスクのサイズの規格の一つ。
横幅3.5インチのフロッピーディスク(FD)のことをいいます。
現在主流のFDのサイズですね。
以前は、5インチ・8インチというサイズもありました。
3.5インチのようにプラスチックケースじゃないんですよ。
これらのケースは。
僕からいわせると、丈夫な封筒です(笑)
でも、5インチのFDを見ると切なくなります。
昔のパソコンは5インチでしたから。
PC-8801mkIISRや、PC-9801VMというマシンを持っていたんです。
(今もあるけど)
その5インチFDDの動作音が未だに忘れられないんです。
いかにも、動いてます・やっていますという「ガッチャンガッチャン」が。
あ~ノスタルジック☆
■中古パソコンと『3.5インチFD』
中古パソコンでFDDを搭載していれば、間違いなく3.5インチでしょう。
なにも言いますまい(笑)
3Dグラフィックスとは、コンピュータを使って作った立体的な画像です。
立体的な画像なので、なかなかリアルに表現できます。
遠近感はもちろん、光の反射・拡散なども自動的に計算して作画できます。
一見すると写真と見間違うモノもありますよね!
3Dグラフィックスは、パソコンの高い性能を必要とします。
複雑な計算などの処理量が桁外れなので。
■中古パソコンと「3Dグラフィックス」
中古パソコンは、一般的に3Dグラフィックスに不向きといわれています。
性能が最新のモノと比べると劣るので。
しかし、パソコン発売当時のバージョンの3DCGソフトなら、動作可能です。
だって、現役の頃のセットですから。
その代わり、CGソフトの機能もそれなりでしょうが。
3DCGにトライしたいのなら、敢えての中古パソコンもありでしょう。
それでも、ノートパソコンはオススメしません。
ノートパソコンは、グラフィックス能力が弱いので。
それに画面も小さいですし。
3DNow!Professionalとは、浮動小数点演算の高速化する技術。
Enhanced 3DNow!の機能強化版なんですよ。
開発は、AMD社。
AthronXP/Duron以降に搭載されているようです。
CPUメーカー競合のIntel版3DNow!「SSE」の互換命令などが追加されています。
AMD vs Intelの戦いはとても面白くていいと思います(笑)
■中古パソコンと『3DNow!Professional』
まぁ、AthronXP以降なので、そんなに関係ないかな。
中古パソコンって、AMD製のCPU搭載機がまだあまり出回っていないようなので。
そのうち関係あるのかも。